運転席から
その方は「鉄道好き」らしく、子供と一緒に見て
ものすごく感動したらしく、その内容について事細かく説明していただいた。
偶然近くに居合わせた私にも是非と勧めてくださり、
3日ほど前に家へ持って帰った。
その後、残業続きでとても家で見る時間がなく、
今夜やっと見る時間を作れた次第である。
そのDVDは近鉄電車が誇る
なんば・名古屋間ノンストップ名阪特急「アーバンライナーnext」の
運転席から進行方向を撮影したもので、
その臨場感はなかなかのものであった。
なんば・名古屋間を2時間6分で結ぶ特急電車で
大阪線と名古屋線を通り、
大阪府・奈良県・三重県・愛知県を結んでいる。
春の季節に撮影したものらしく、
山間部にある「室生口大野駅」の桜が満開であった。
大阪府内や奈良県内では時速95キロメートルが最高であったのが、
三重県に入り、新青山トンネルを抜けるときは時速110キロメートルのスピードが出ていた。
この直通特急の醍醐味はなんといっても
大阪線と名古屋線を直結している『中川渡り線』を通過することであろう。
大阪線から名古屋線に入るとき、
運転手は「出発進行」と声を出していた。
停止状態からスタートしたわけでなく、
別の線区に入るという意味の掛け声なのだろうか???
この真偽のほどはわからないが・・・
それにしても、普段見慣れた景色が見えるときは
興味を持って見ていたが、
あまりなじみのない地域の風景を見てもピンと来ないので、
ほとんどウトウト夢の中であった???
映像はそれなりに見れるが、
音が運転手の掛け声とあの電車特有の「ガタンゴトン!」だけというのは
いささか物足りないと思ったのは私だけだろうか?
やはり「ガタンゴトン!」とともに揺れが体感できれば
数段上の臨場感が得られるのではないだろうか?
最もリアリティを感じたのは
前面ガラスに写り込んだ運転手の白い手袋が動くさまであった。
大阪・名古屋間に住んでいる者には
実際に乗車する機会がなく
それなりに面白いものであったが、
やはり『鉄道マニア』でない限り
また見ようとは思わないであろう・・・
ちなみにこのDVDは3,045円で高いものに感じる。
しかし、目的を持って「此処を見よう!」とするときは
十分有効なのではないか?
電車はまだまだ走り続けている・・・
そして線路はまだまだ続くよ・・・
しかし、
このへんで私の名阪ノンストップ特急の乗車は終点にする。































































